ピーマン鉢上げと、根上がり育苗の効果確認 - 家庭菜園 趣味のメロン栽培

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ピーマン鉢上げと、根上がり育苗の効果確認 

昨日、生長が悪いと感じていた「早生ピーマン」の鉢上げをおこないました。

全部で20株ぐらいの中から、良いものを5つ選別。




選別した出来の良い苗は、5つすべて「根上がり育苗」した苗でした。







選別に洩れた15株の一部を使って調べた、「根上がり育苗」の効果について報告します。

根上がり育苗は、かーみっとさんのブログで紹介されて知りました。その記事はこちらです。

また、根上がり鉢上げを行った私の記事はこちら




品種名: 早生ピーマン(アタリア農園)

発芽日: 2009/3/7

鉢上げ日: 2009/3/21

鉢上げ後の育苗日数: 18日間


鉢上げの種類: (A)深植え・・・・・根鉢が完全に隠れる状態の深植えで胚軸も土中に。
          (B)根上がり・・・・・根鉢が半分飛び出る状態の浅植え。
          (C)通常・・・・・根鉢と土の表面がほぼ一緒。(胚軸は埋めない)




苗の様子




左から、(A)深植え (B)根上がり (C)通常 です。

根上がりの苗は、選別に洩れた生育の最も悪い苗ですので、正しい評価とならないかもしれません。

(A)はあきらかに生育悪く見えます。(C)が最も良く見えますが、(B)の選別品のほうがもっと良いです。

同じ条件で複数の育苗を実施した結果は、

(A)すべて上写真と同じ。

(B)写真は生育の悪い苗で、他はもっと良い。

(C)写真は生育の良い苗で、半分は(A)に近い外観。




根の様子を長さで比較




左から、(A)深植え (B)根上がり (C)通常 です。

(A)の深植えは、胚軸からたくさんの根が発生しています。

長さを比較すると、(A)と(C)がほぼ同じ長さで、(B)は他の2倍近い長さです。




根の様子をアップで比較




左から、(A)深植え (B)根上がり (C)通常 です。

長さだけでなく、根量も、(B)が多いです。

(B)は、一部の根が部分的に、緑化しています。

根元の太さも(B)が太く、次いで(C)という結果、(A)が最も細いです。

直根も、(B)が最も太い。




考察

根上がりサンプルは生育の悪い不利な条件のものを選んだが、それでも他を圧倒した。

根上がり育苗をすると、地上部の茎や葉が、あきらかに他よりも早く良い生長を見せたが、これは根の状態が良いためであると思われる。

今回の結果だけを見ると、根上がり育苗は非常に効果の高い育苗手法であるといえる。







「野菜苗は浅植えに」という定説の理由、ほんとによくわかりました。

かーみっとさん、良い方法をご紹介いただきありがとうございました。

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