来年の栽培に向けて・・・その1 - 家庭菜園 趣味のメロン栽培

家庭菜園 趣味のメロン栽培

自宅庭と市民菜園でアールス系・ネット系の素人メロン栽培に挑戦しています。

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
trackback: -- | comment: -- | edit

来年の栽培に向けて・・・その1 



今年のメロン栽培は、品質に不満が残る結果となりました。

来年は、品質重視で栽培を進める予定です。

まずは、愛読書を元に、品質向上させるための方法論をまとめてみます。



★糖度を高めるには・・・


①糖の発現のよい品種を採用する
来年は病害に強く育てやすい品種を考えていましたが、更に「糖度が高い」という条件を加えて品種選択してみます。今現在、候補として考えているのは次の品種です。

・協和種苗   クルーガ-   糖度15~18
・協和種苗   アプリオ    糖度17(高温期でも安定)
・丸種     レイミ     糖度16~18
・神田育種   ローラン    糖度16
・ナント種苗  シャロン2号  糖度17~18(高温期OK)

病害に強く育てやすいという点では、ローランクルーガーに魅力を感じています。
糖の発現という点では、アプリオレイミシャロン2号が魅力的。
特にアプリオとシャロン2号が高温期でも糖度が安定するような謳い文句が書かれているため非常に気になる存在です。実際に育てて見なければよくわかりませんが・・・。
来年はどの品種を育てるか、メーカーのHPを見ただけでは判断できないので難しいです。
いっそのこと全部育てて比較してみるか?

②適温下で栽培する
平均気温25℃を上回り、30℃以上の高温になると糖の発現が極端に低下することが一般的のようです。
ただし、例外的な品種もあるようで、高温期でも高糖度になる黄皮系のネットメロン(ユウカ、エリカなど)もあるようです。「ユウカ」は育ててみたい品種のひとつですが、未知数な品種のため、来年の栽培では見送ります。
ということで、平均気温25℃を上回り、30℃以上の高温になる前に収穫できるような作型とすれば良いということで気象庁のデータを眺めると名古屋では6月中旬に収穫期を持ってくるのがベスト条件。遅くても7月初旬までにすべて収穫完了しなければならないようです。
定植日を逆算すると・・・3月初旬。正直、庭で育てることが可能か微妙な時期です。これについては来年までに対策を練りたいと思います。
次に①で挙げた品種それぞれの適作期に当てはまるのか調べると、全部OKのようです。

③開花期の日射量の確保

定植は3月初旬と決まったので、開花期は4月下旬となる筈です。この頃ならきっと大丈夫と思います。

④適正な栽植密度

なにが適正か基準がないと難しいですが、立ち栽培なら畝幅100cm×株間40cm。地這い栽培なら畝幅240cm×株間60cmが一般的のようです。シャロン2号では、5~10%広くして受光量を増やすこととと書かれています。適正とはこのように書かれた事を遵守するということと理解し、株間45cm以上(立ち栽培)で定植することにします。

⑤地下水位、湿害に注意し健全な根を育てる

また品種選択の話に戻りますが、耐湿害性(根が強い)品種を選ぶのもひとつの手だと思います。といっても、どの品種が優れているのか種苗会社のHPを見るだけでは正直わかりません。愛読書によると、特性表に「適地ではトンネル栽培も可能」と記載されているような品種は、比較的強いようだと書かれています。そこで、①で挙げた品種はどうなのか調べてみると、・・・どれもこれも不明慮ですが多分大丈夫だと思います。
次に我が家の庭ですが、敷地の土は住宅地にありがちな粘土質。というか完全な粘土です。もちろん水はけは最悪で、豪雨が降るとNGです。そのため畝の高さを出来る限り高くすることで毎年対応しています。今年もそのはずだったのですが、一昨年は40cmの高畝でやってましたが、今年はよく見ると20cmしかありませんでした。これも大きな病害発生要因ですので来年は40cm以上にします。

⑥葉数の確保

立ち栽培では、着果位置より上に10葉あれば良いといわれています。もしも葉が小さい場合は15葉あれば問題ないと思います。この適正位置できっちり摘心し、その先端につく遊び蔓もきっちり整枝管理することで、糖度が高く安定するという実験結果もあるようです。それによると、「遊びづるを交配20日後頃から1~2節で摘心、そこから発生するつるも同様に摘心し、この作業を3~4回繰り返して、遊びづるの長さが概ね1m以下になるように整枝する」という方法を取ると良いそうです。詳しくはココをご覧ください

⑦適正な水管理

収穫前の水切りですね。定植前~収穫まで、メロンの場合は面白い水管理となっていますが、それぞれに理由があるのも理解できているし、テンシオメーターも完備しているのでOKかな。






こうしてまとめてみると、今年の失敗点が幾つか浮き彫りになってきます。

まずは、肥大期に猛暑日を選んでしまったことは致命的でした。次に遊び蔓完全放任もダメだったし、畝高さが低すぎたのもダメ。開花期に梅雨時期を選んでしまったのも大失敗ですね。 あと上記には書いてありませんでしたが、着果節位を通常より遥かに高くしたのも品質面では致命的な失敗でした~。巨大玉と高糖度、両立させるのは非常に難しいと思われます。




コメント

メロン栽培 お疲れさまでした!
今年は 楽しい栽培でした。
本当にありがとうございました!

レイミメロン いいですよ!
低温着果性抜群で 甘味もグー!
病気にも強いです!
北海道のhassyさんが実証済みデース! (私がと言えない・・・ あ~悔しい!)
さらに 固定種!
種を採取して、販売すると大儲け出来まーす! (なんのこっちゃ・・・)

K.Zメロン #mQop/nM. | URL | 2010/09/15 22:07 * edit *

K.Zメロンさん、こんばんは。
DMD企画楽しかったですよ。
こちらこそありがとうございました。
K.Zさんはレイミメロンを2年続けて作っていましたね。
気になるメロンでした。
来年は作ってみますよ。

hide #LkZag.iM | URL | 2010/09/16 00:41 * edit *

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://1995hide.blog29.fc2.com/tb.php/518-a7d3d555
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。